練り切り

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11/15 Seifudo練り切り講座〜基礎

11月15日山口市の武谷清風堂にて練り講座〜基礎をご受講いただきました。包餡がとても綺麗でなので美しい作品が出来上がりました。下関市でうどん屋さんをされるとのこと。和風のお店でお茶と和菓子の提供にと練り切りを学ばれています。次回の初級も楽し...
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光る君へ〜不思議な眺め

『昔なら 考えられなかったことも あの2人は軽々と乗り越えております』わずか20年足らず前のことを昔話として話す千年以上前の物語がなんだか面白く、今と変わらないなあ・・・と思っていたらもう一つ・・・『志を追いかける者が 力を持つと 志そのも...
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光る君へ〜宇治の川辺🌱

『物語は 人の心を映しますが  人は 物語のようにはいきませぬ』3年前の11月、紅葉夜間拝観のために平等院鳳凰堂をおとづれました。ライトアップされた紅葉や建造物はとても美しく幻想的な世界でした。ただ、その時も 照明のない月明かりであったなら...
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光る君へ〜撫子の花🌸

「見るままに 露ぞこぼるる おくれにし 心も知らぬ 撫子の花」秋の七草の一つにも数えられる『撫子』古くから自生している花で、色も形も可憐であるため「撫でていつくしむ可愛い子」という意味で名付けられたとも言われています。紫みのある薄い紅色を『...
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光る君へ〜崩御

「どうか くれぐれも 玉体を おいといくださいませ」私も願っておりましたが、今回でお別れとなりました。先週に引き続き、悲しい出来事が続きます。
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光る君へ〜いとの慟哭

「いつか こういう日が来ると思って 密かにご用意しておりました」いとが用意した赤い束帯。一番お似合いだと思います。
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光る君へ〜藤壺の庭で貝合わせ

『あ〜口惜しゅうございます』全く悔しそうに感じられないのです。でも、どこかでいつか使ってみたい😅「貝合わせ」は平安時代の貴族社会の王朝遊びとして知られていますが、平安時代の「貝合わせ」は貝殻の色合いの美しさや珍しさをめで、その貝殻を題材に歌...
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光る君へ〜『源氏物語』の装丁📗

平安時代のベストセラー「源氏物語」。全54帖からなります。残念ながら、紫式部が書いた原稿はおろか、その当時書写された写本も残されていません。現在わかっている最も古い「源氏物語」は鎌倉時代に書き写された写本です。「源氏物語」が書かれたおよそ2...
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光る君へ〜中宮様と親王様

『この先も私のそばにいてくださいませ・・・』ずっとずっとこの穏やかな日々が続けば良いのに・・・大人の都合で国の安寧のために誰かが傷を受けなければならないのはいつの世も変わらない変わることはないのかなあ
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9/25 Seifudo練り切り講座マスター🌸

4月にご受講を予定されていたマスター講座。ご都合で延期となっていましたが、ようやく完了されました。卒業制作は当初の予定通り『桜』を制作されとても綺麗な着色で張り切りや外ぼかしも取り入れた素敵な作品です。すでに講師の資格をお持ちで、ご指導され...